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2015/01/23 (Fri) いわなくてもいい世界になったら。

すごい言葉だと思う。

PLEASE EAT ME

祐源紘史展のタイトルのことだ。

言えるだろうか。
目の前で、飢えている人がいる。
その人に、私を食べろと。

このタイトルは、あの有名な場面から生まれている。
やなせたかし。
言わずと知れた国民的キャラクター。
アンパンマンの生みの親。

僕を食べなよと、自分の顔を差し出すアンパンマン。
自分の肉体の一部を差し出すアンパンマン。
祐源さんは、それがとても気持ち悪かったそうだ。

アンパンマンの絵本。
アンパンマンのアニメ。
何の違和感もなく、見ていた。
だけど、この展覧会を通して。
あの場面の見方が変わった。

アンパンマンの顔を、受け取るアンパンワールドのみんな。
それってどこかおかしくない?
そんなことを言わなくても良い世界が、一番じゃないかって。

でも心の奥の奥底で。
人がいて。
飢えて困っていたら。
僕を食べなよと、言える自分になれたらどんなにいいだろう。
そう感じている。
絶対に言えないことだと分かっているから。
おそらく、多くの人間がそうだろう。

それがわかっているから。
やなせたかしは、言わせたのかもしれない。
アンパンマンに。
僕を食べなよと。

困っている人がいたら、自己犠牲を厭わない。
そんな人間ばかりなら。
アンパンマンは言わなくてすむもの。

「PLEASE EAT ME」と。



PREAS EAT め 2015


祐源紘史展「PLEASE EAT 」
25日(日)まで開催中。
詳細はこちらへどうぞ。

イベントも絶賛お申込み受付中。
2015年1月24日(土)16:00~18:00

参加費:2000円 定員:30名

耳に馴染みのない言葉、「サイトスペシフィック」とはどのような意味なのでしょうか。

「サイトスペシフィック」とは?

美術作品をつくる際、素材選び、制作過程、場所の特質に基づいた作品の魅せ方を緻密に考え、作品に周到な物語を作ることを指します。

油亀という築140年の古民家と作品を、どのように関連付けるのか。

その姿を鑑賞者が自分の生活と照らし合わせることで、物語は完成されます。

当日は「場から劇を作る」劇作家 岸井大輔さんをゲストに、鑑賞者とともにトークを繰り広げます。

終了後、祐源紘史の作品は、あなたの中でどんな物語を紡いでいくのか。

参加者は、広島の人気パティシエサガワユーイチさんのオリジナルスィーツを味わえます。(ドリンク付き)

劇作家、美術家、パティシエ、ギャラリスト、来場者が生み出す異色のコラボーレションをお楽しみくださいませ。

本イベントの参加お申込み・お問い合せは、アートスペース油亀 086-201-8884まで。

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祐源紘史 |


2015/01/19 (Mon) チキンを食べました。

土日祝。
美術家の祐源紘史さん、油亀に在廊。
その際は、祐源さんのお人柄のおかげで、たくさんの差し入れを頂いております。

祐源さんはとっても優しいので。
スタッフのみなさんも、ぜひ食べてくださいねと。
嬉しいお言葉。

しかし!
代表からはつまみ食い禁止令。
特に、スタッフAに。

Aさん。
つまみ食い禁止。
あのお菓子食べたでしょ。

スタッフA
食べてないよ。

代表
いや、食べた。
目が食べたと言っている。

スタッフA
だから、食べてないと言っている!
スタッフを信じられないのか!!

代表
当たり前やん!!!

そんな不毛なやりとりをした、数日後。
油亀キッズがやってきた。
最近、よく油亀にてお手伝いしてくれている。

が、しかし。
スタッフAは目撃した。
キッズが、お菓子を食べているところを!!

スタッフA
キッズ!言ってから食べんとだめやんか。
キッズが食べたら私が犯人にされるんや〜

えー。
こうして油亀お菓子紛失事件。
無事に解決したのであった。

しかし。
代表に疑われたスタッフAの心の傷は癒えない。
なので。
ほんとに、いっぱいつまみ食いしてやるぞ!!

さて。
ここからが本題です。
差し入れの中には、もちろん。
あれもありました。

祐源紘史という作家を語る上で。
欠かすことが出来ない食べ物。
ケンタッキー・フライドチキン。

せっかくなので。
祐源さんが食べているところを激写。



2015フライドチキンを食べる祐源さん

実は、ここからがすごかった。
パッとチキンをみるだけで、あ、ここは鳥のこの部分。
これは、あそこですねぇ。
ほら、ここに脊髄とかあるんですよ。
ビシビシと言い当てる。

何年も食べ続けていると、そんなことまでわかるようになるんだ。
そして。
その解説を聴きながら。
改めて、私達は鳥の命を食べてるんだ。
しみじみと感じたのであった。

アートスペース油亀企画展
祐源紘史展「PLEASE EAT ME」
25日(日)まで開催中。
詳細はこちらへどうぞ。



イベントも絶賛お申込み受付中。
2015年1月24日(土)16:00~18:00

参加費:2000円 定員:30名

耳に馴染みのない言葉、「サイトスペシフィック」とはどのような意味なのでしょうか。

「サイトスペシフィック」とは?

美術作品をつくる際、素材選び、制作過程、場所の特質に基づいた作品の魅せ方を緻密に考え、作品に周到な物語を作ることを指します。

油亀という築140年の古民家と作品を、どのように関連付けるのか。

その姿を鑑賞者が自分の生活と照らし合わせることで、物語は完成されます。

当日は「場から劇を作る」劇作家 岸井大輔さんをゲストに、鑑賞者とともにトークを繰り広げます。

終了後、祐源紘史の作品は、あなたの中でどんな物語を紡いでいくのか。

参加者は、広島の人気パティシエサガワユーイチさんのオリジナルスィーツを味わえます。(ドリンク付き)

劇作家、美術家、パティシエ、ギャラリスト、来場者が生み出す異色のコラボーレションをお楽しみくださいませ。

本イベントの参加お申込み・お問い合せは、アートスペース油亀 086-201-8884まで。


祐源紘史 |


2015/01/18 (Sun) 我輩、鑑賞中。

祐源紘史展「PLEASE EAT ME」には、様々なお客様がいらっしゃいます。
本当に、予期していなかった人が、いや正確には人ではないけれど。
来場いたします。

というわけで。
先日、窓越しに祐源さんの作品をじっと見つめていた、こちらのお客様。
なかなか、興味有りげな様子。

あ、もしかして匂いを感じてる?
嗅覚は人間よりはるかに鋭い。
祐源さんの作品。
ケンタッキー・フライドチキンの骨から出来てます。
もしかして。
鳥、すなわち獲物の気配を感じたのか?

というわけで。
油亀には猫ちゃんも、鑑賞にやってくるのであった。




猫もみにくる現代アート

アートスペース油亀企画展
祐源紘史展「PLEASE EAT ME」
25日(日)まで。
詳細はこちらへどうぞ。

イベント絶賛お申込み受付中。


サイトスペシフィック・ストーリー・テリング 祐源紘史×岸井大輔×サガワユーイチ」

2015年1月24日(土)16:00~18:00

参加費:2000円 定員:30名

耳に馴染みのない言葉、「サイトスペシフィック」とはどのような意味なのでしょうか。

「サイトスペシフィック」とは?

美術作品をつくる際、素材選び、制作過程、場所の特質に基づいた作品の魅せ方を緻密に考え、作品に周到な物語を作ることを指します。

油亀という築140年の古民家と作品を、どのように関連付けるのか。

その姿を鑑賞者が自分の生活と照らし合わせることで、物語は完成されます。

当日は「場から劇を作る」劇作家 岸井大輔さんをゲストに、鑑賞者とともにトークを繰り広げます。

終了後、祐源紘史の作品は、あなたの中でどんな物語を紡いでいくのか。

参加者は、広島の人気パティシエサガワユーイチさんのオリジナルスィーツを味わえます。(ドリンク付き)

劇作家、美術家、パティシエ、ギャラリスト、来場者が生み出す異色のコラボーレションをお楽しみくださいませ。

本イベントの参加お申込み・お問い合せは、アートスペース油亀 086-201-8884まで。

祐源紘史 |


2015/01/17 (Sat) 骨の世界の中で、骨を食べるの巻。

食べ物の趣味嗜好は、バラバラ。
家族のことです。
納豆が好きな人もいれば。
絶対に食べられない人もいる。
同じ食環境に育ったはずなのに、なぜそのようになるのか。

他にもある。
あれはお正月の事だっただろうか。
伊勢海老をすすめられたけれど、「あ、食べるのがめんどくさいから、いらない」
そう言って、断っている男がいた。
おお!
この時ほど、この人が自分と血がつながっていると感じたことはない。

なぜなら、私も食べるのがめんどくさいものは、スルー。
伊勢海老、蟹、骨付き肉。
なので。
ケンタッキー・フライドチキン。
今回の展覧会を開催すると決まるまで。
まったく食べたことがなかったのであった。

初めて食べたケンタッキー・フライドチキン。
骨にかぶりついて食べたときの、あの一瞬!
初体験に心踊る。

さて。
そんな不精な人間でも、
骨をかぷりと食べられます。
今回のミュージアムスイーツ。
祐源紘史さんの作品のまえで、かぷりにっこり、はい、チーズ!



yuzutyann2015骨骨クッキー
油亀の常連のお客様、Y嬢。
祐源さんの作品から,骨とは何か。
食べられるとは何か。
自分が食べられたら??

いろいろ考えていました。
小さなころからアートに触れる。
なんだか、羨ましくなったスタッフA。

私が子どもころは、ひたすら近所のガケを登って登って、さあ降りる。
アートとは縁のない野生児でした。

アートスペース油亀企画展
祐源紘史展「PLEASE EAT ME」
25日(日)まで。
詳細はこちらへどうぞ。


サイトスペシフィック・ストーリー・テリング 祐源紘史×岸井大輔×サガワユーイチ」

2015年1月24日(土)16:00~18:00

参加費:2000円 定員:30名

耳に馴染みのない言葉、「サイトスペシフィック」とはどのような意味なのでしょうか。

「サイトスペシフィック」とは?

美術作品をつくる際、素材選び、制作過程、場所の特質に基づいた作品の魅せ方を緻密に考え、作品に周到な物語を作ることを指します。

油亀という築140年の古民家と作品を、どのように関連付けるのか。

その姿を鑑賞者が自分の生活と照らし合わせることで、物語は完成されます。

当日は「場から劇を作る」劇作家 岸井大輔さんをゲストに、鑑賞者とともにトークを繰り広げます。

終了後、祐源紘史の作品は、あなたの中でどんな物語を紡いでいくのか。

参加者は、広島の人気パティシエサガワユーイチさんのオリジナルスィーツを味わえます。(ドリンク付き)

劇作家、美術家、パティシエ、ギャラリスト、来場者が生み出す異色のコラボーレションをお楽しみくださいませ。

本イベントの参加お申込み・お問い合せは、アートスペース油亀 086-201-8884まで。

祐源紘史 |


2015/01/16 (Fri) 命の割れる音

「動物のお医者さん」と言う、素晴らしいマンガがある。
私はこのなかにでてくる漆原教授のように生きたい。
子どもの頃から、ずっと願っていた。
しかし。
現実は無残だ。
私は漆原教授とは似ても似つかぬ。
平々凡々とした、人間に成長。

一方。
目の前には、漆原教授を体現したかのような人物が一人。
油亀代表、柏戸その人である。
はっきりいって。
非常に羨ましい。
唯我独尊。
我が道を行く。
周囲迷惑おかまいなし。
ああ、私はなぜこんな人間になれなかったのか。

考ええるだけで、鬱々としてくる。
最も代表いわく。
私がときおり発する、切れ味たっぷりの発言に戦々恐々としているという。

まあ、どっちもどっちなんだろう。

さて。
本題は、展覧会。
祐源紘史展「PLEASE EAT ME」のことだ。
今回。
個人的グサっときた作品の一つ。
題して「隣はセメタリー」


たまごは命2015
見ての通り。
卵が割れている。
自宅の台所でも、日常的に見かける風景だ。

この卵を目にしたとき、思い出したのが前述の「動物のお医者さん」というわけ。
マンガのなかで、有精卵からニワトリが孵化した。
そんな何気ない記述がある。

そう。
本来、卵は生命が詰まっているカプセル。
それを人工的に無精卵にして食べていること。
時には有精卵を買ってきて、目玉焼きにする。
卵をぱかっと割ったその瞬間、命は儚く消えていく。

卵のから一つ。
ただそれだけ。
なのに、胸が痛くなる。

人間は動物。
だから命を食べる。
でも、動物であることを忘れた人間の方が、あるいは多いのではないか。
動物であることを忘れた人間は、果たして人間なのだろうか。


アートスペース油亀企画展「PLEASE EAT ME」
1月25日(日)まで。
詳細はこちらへどうぞ。


本日金曜日。
KSBスーパーJチャンネル(16:45〜17:19)にて、放送予定です。
お時間ありましたら、ぜひぜひご覧ください!
http://www.ksb.co.jp/jchannel/index.html


イベントもお申し込み受付中!

2015年1月17日(土) 17:00~20:00

参加費:ワンドリンクオーダー制 定員:20名様

祐源紘史×角奈緒子氏(広島市現代美術館学芸員)

広島市現代美術館学芸員 角奈緒子さんを迎え、ホットワイン片手に祐源紘史との対談会。

角さんが美術家としての祐源紘史を徹底解剖。お酒を飲んでるからこそでてくる秘密の話が聴けるかも。



「サイトスペシフィック・ストーリー・テリング 祐源紘史×岸井大輔×サガワユーイチ」

2015年1月24日(土)16:00~18:00

参加費:2000円 定員:30名

耳に馴染みのない言葉、「サイトスペシフィック」とはどのような意味なのでしょうか。

「サイトスペシフィック」とは?

美術作品をつくる際、素材選び、制作過程、場所の特質に基づいた作品の魅せ方を緻密に考え、作品に周到な物語を作ることを指します。

油亀という築140年の古民家と作品を、どのように関連付けるのか。

その姿を鑑賞者が自分の生活と照らし合わせることで、物語は完成されます。

当日は「場から劇を作る」劇作家 岸井大輔さんをゲストに、鑑賞者とともにトークを繰り広げます。

終了後、祐源紘史の作品は、あなたの中でどんな物語を紡いでいくのか。

参加者は、広島の人気パティシエサガワユーイチさんのオリジナルスィーツを味わえます。(ドリンク付き)

劇作家、美術家、パティシエ、ギャラリスト、来場者が生み出す異色のコラボーレションをお楽しみくださいませ。

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油亀のスタッフ(ニックネーム多夢タム)

Author:油亀のスタッフ(ニックネーム多夢タム)
油亀一、いや日本一の気まぐれ?油亀代表をふりまわす、スタッフAこと多夢タム。ローカルなアダ名過ぎて、ほとんど呼んでくれないのが悩みのタネ。興味があることが多すぎて、あっちにこっちにフラフラ。夢がたくさんありすぎるのでございます。
そんな多夢タムがお送りするのは、企画専門のギャラリー「アートスペース油亀」のドタバタ劇。ひとつの展覧会ができるまでの舞台裏。スタッフがこっそりお見せしちゃいます。

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