えー。
ブログ担当スタッフが、引退してからというもの。
いったい、どんなカタチで油亀の情報を発信していけばいいのかと。
途方にくれておりましたが。
この度。
メルマガ制にして、ブログ復活!
メルマガだからこそお届け出来る裏話を、定期的にお送りしたいと思います☆
もし、油亀のブログ愛読者のみなさまのなかで。
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みなさま。
どうぞよろしくお願いいたします!
亀の壷 |
明日から、4月です。
桜も咲いて、入学式にはもってこい。
新たなるスタートを、桜がお祝いしているかのように。
岡山でも、続々と開花しております。
怒涛の3月を終えて。
ちょっぴりと、昔のことを振り返る。
3月といえば、卒業シーズン。
卒業式のことはほとんど覚えていないけれど。
中学生のとき。
式のBGMがMy Way だったことは、はっきりと記憶に残っている。
だって、これから門出だよ?
なのになぜ、人生の終わりの音楽なんだろう。
ブラックジョークか?
まあ、もともとのフランス版の歌詞は、全然違うけれど…
でも、この場面で流れるんだから、シナトラ版を意識しているんだろうなぁ。
当時、なぜかフランク・シナトラにはまっていた女子中学生は、このBGMを聞いて。
学び舎を去ったのであった
さて。
シナトラ版の歌詞に基づいて。
ちょっと、油亀での出来事を振り返ってみよう。
主にこのブログについて。
My Wayを脳内リフレイン。
替え歌開始!
↓
終わりのとき。
いよいよこの時がきた。
言う時がきたのだ。
読んでくれた、すべての人へ。
自信を持って告げることができる。
精一杯、書いてきた。
どんなことを書けばいいのか、迷いながらも。
一歩先を目指して、ブログを書き続けた。
後悔もちょっぴりある。
これは書かないほうがよかったかなと。
でも、一番伝えたいことは伝えられた。
油亀が持つ空気感、なんでも言い合える代表のこと。
自分が書きたいと思ったことを、文字にしつづけて、ようやく、今がある。
もっともっと、油亀のことを伝えたくて、自分なりのやり方で試行錯誤した。
それも、今日終わるのだ。
自分の力をぶつけきったか?
ああ、ぶつけきったさ。
どんな時でも、楽しいブログを書きたかった。
ブログをみて油亀にきたよと、言ってくれた人もいた。
その言葉が、どんなに嬉しかったか、それは私だけが知っている。
悩んだ、悩むばかりだった、でも書かずにはいられなかった。
油亀でブログを書き続けて、いろんな宝物を手に入れた。
涙はでない。宝物で心がいっぱいだから。
私が書いてきたブログを読み返す。
やっぱり、自信を持って言える。
「迷うこともあったけど、自分の信じることを書いてきて良かったと。」
油亀で何をすればいいのか、何を得ることができたのか。
ブログに書き綴った日々を読んで、今なら言える。
代表にさんざん迷惑かけてたなぁ。
よくぞ、この自由人にブログを任せてくれた、本当にありがとう。
油亀ジャーナルは、油亀の歴史の一部になれただろうか。
私が油亀で成し得たことだと、胸をはっていえる証になっただろうか。
以上。
替え歌終わり!
高らかにうたいあげたぞー!!!
というわけで、油亀ジャーナル。
本日を持ちまして、終了です。
長い間、このブログを読んでくださったみなさま。
本当にありがとうございます。
最近は、代表とスタッフAのバトルが面白いと大評判?
実際の二人を見たくて、やってきましたという方まで(笑)
油亀のブログ、油亀ジャーナルは終了いたしますが。
油亀情報は、FBとインスタグラム。
もちろん、HPでも随時発信してまいります。
そして。
油亀ジャーナルに変わる、新しいブログを作成予定。
始動はまだ未定ですが…
岡山の桜も満開が近ずいてきました。
来年も再来年も、いやずっと。
桜が咲き誇る姿を、油亀ファミリーが観ることができますように。
↓
あ、ちなみに。
桜ももちろん大好きですけど。
蓮の花が特に好きで、いつの日か。
油亀で蓮栽培が出来たらいいなぁ。
そんなことを思いつつ。
油亀ジャーナル。
これにて、閉幕。
亀の壷 |
すっかりとご報告が遅くなりましたが。
先日。
代表はラジオに生出演。
油亀からの生中継。
最近。
どんどん、メディア出演も板についてきた。
うん、貫禄がでてきた。
トレードマークのマッシュヘアーも。
最初は、思わず拒否してしまったけれど。
慣れというのは、恐ろしいもので。
今では、ぜんぜん気にならなくなりました。
ただ。
スタッフたちは、ほぼ毎日みるから慣れているだけで。
久方ぶりに来られたお客さまとか。
一年ぶりに会う作り手の方とか。
びっくりすることも、しばしば。
マッシュ男子。
いや、もう「子」ではないな。
マッシュ男(オトコ)といえば、油亀の彼だ!
そう言われるくらい。
これかららも頑張っていってほしいと。
豆皿展、最終日。
しみじみと思うのでした。
↓
もう、この髪型以外は考えられない・・・。
アートスペース油亀。
オープンして八年目。
毎年毎年。
激動の日々。
大波小波にのまれそうになりながらも。
なんとか乗り切ることが出来た。
スタッフみんなのおかげです!
なんて。
代表にちらりとでもいいので。
言って欲しい。
スタッフAは、ばーんとはっきり言っちゃうので。
その旨、お伝えしたところ。
代表:いや、オレって不器用やん。
スタッフA:そういうセリフは、高倉健さんしかいっちゃだめ!
代表:誰、それ?
スタッフA:・・・・絶句。
健さん主演。
金田一耕助ドラマのDVDまで持っているスタッフA。
健さんを知らない人に初めて会いました。
代表は貴重種です。
アートスペース油亀企画展
「豆皿だけのうつわ展」は本日最終日。
詳細はこちらへどうぞ。
亀の壷 |
薄々とわかっていると思う。
今まで、このブログを読んでくださったみなさまは。
スタッフAが恐ろしいほどの不器用だということを。
ちなみに。
ライターやマッチの付け方は、代表に教えてもらいました。
なんでつけれんのや〜
しらんわ、言うとおりやってもつかんのじゃわ!
そんなやりとりをすること、数百回。
今では、ライターもマッチもつけることが出来ます。
なんとか・・・・。
なので。
楽器の類ももちろん、苦手です。
いやだった音楽の時間。
ハーモニカ、オルガン、ピアニカ、木琴、鉄琴。
歌も音痴だし、ろくな想い出がありません。
そのくせ、聴くのは好きで。
ショパンばっかりいている。
その事実を知ったとき、代表はふふんと鼻で笑った。
クラシック〜!!!
Aさんが??
ジャニーズじゃないの。
ほら、なんとかなんとかっていうやつ!
代表、一文字もかすってないよ・・・。
しかしだ。
代表もドビュッシーを聴いていたことがある。
あれは、事件だった。
一大事件。
いつもは、よくわからん。
私に言わせればへにゃほにゃりんミュージック。
つまり。
代表とスタッフAが同じ部屋で仕事をするとき。
BGMをめぐって争いが勃発することしばしば。
最近では、かけないことが暗黙の了解となったけれど。
昔は、本気で覇権争いをしていたのであった。
とまあ、がっつり話がそれましたが。
スタッフAは、音楽の成績が非常に悪かった。
五段階で二。
かろうじて一は免れていた。
思い返せば、一で当然なんだけれど。
先生、ありがとうございます。
当時、一番苦戦したのがアコーディオン。
あれをスイスイ弾きこなしている同級生が眩しかった。
同じ人間なのか?
なぜ、私は出来ないんだ?
ここでへこんで練習すれば、せめて三ぐらいもらえたのだろうか。
諦めが猛烈に早い自分は、練習はもちろんしないで。
音楽の時間は、同級生が奏でるメロディを子守唄がわりに眠っていたのであった。
そんな甘ずっぱい想い出を、呼び覚ましたアコーディオン。
絶賛ご予約受付中。
↓
三浦圭司さん作、アコーディオン豆皿。
小学校の頃。
音楽室の情景が浮かび上がってきました。
名前はすっかり忘れちゃったけど。
あの女の子。
アコーディオン、上手だったなぁ。
アートスペース油亀企画展
「豆皿だけのうつわ展」
いよいよ明日まで。
詳細はこちらへどうぞ。
三浦圭司 |
かるた。
お正月の風物詩。
それを豆皿にしちゃった、タナベヨシミさん。
おかげさまで。
続々と油亀から巣立ちました。
もし、残ってしまったらスタッフお買い上げだと。
目論んでいた「レオニード」も。
先日、めでたく素敵な方へ。
ああ、レオニード。
もう出会えないだろうけれど。
私の胸にはいつまでも。
君の分厚い帽子が刻まれているだろう。
一つの言葉から。
様々な可能性をみせてくれたタナベさん。
他には、どんなのがあったのですかと。
いろいろな方からご質問いただいたので。
他の作品も一挙公開。
すべて完売御礼でございます♪
↓
ここにのってないのもありますが。
それらもまた、完売御礼♪
個人的には、ドラえもんファンとして「た」を。
そして、仏像ファンとして「な」を。
やはり鉄の掟を破って買っておくべきだったかと。
ちょっと、後悔。
いやいや。
いつでも、お客さまに一番にご覧いただかなくては!!!
豆皿だけのうつわ展も、いよいよラスト目前。
明日と明後日で、終了です。
しかーし!
今日は、安江かえでさんの豆皿が入荷!
明日も、ついにあの方の豆皿が?
最後まで見逃せない。
それが、油亀の展覧会!
スタッフもヘロヘロリンですが。
悟空さながら。
お客さまから「元気」をたくさんもらって。
おっきな元気玉パワーで、最後の二日間。
がんばりたいと思います!
えい、えい、おー!!!!
アートスペース油亀企画展
「豆皿だけのうつわ展」は3月29日まで。
詳細はこちらへどうぞ。
タナベヨシミ |